みちのく潮風トレイル 〜普代村北コース〜

撮影日 2017/07/20
撮影場所 普代村トレイル北コース
コメント ふだい名物「沢登り」海山歩(うみさんぽ)コース

みちのく潮風トレイルは、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦までの
太平洋沿岸をつなぎ、さまざまな道を歩きながら、森と海どちらの恵みも感じることができる豊かなロングトレイルとなっています。

今回ご紹介するのは普代村の堀内駅と普代駅間の北コース「ふだい名物「沢登り」海山歩(うみさんぽ)コース」で、堀内駅から普代駅へと南下していきます。

その名の通り、海と山を歩くコースとなっているので、潮風だけでなく森林浴も大いに楽しむことができるコースとなっています。

 

堀内駅を出発し、国道から山道へ。

 

津波避難階段を降ると、海水浴や釣りが楽しめる「まついそ公園」へ抜けます。

 

まついそ公園を過ぎ、道なりに行き再び国道へ。

すぐさま沢漁港へ降りる津波非常階段を降っていきます。

潮風を感じられるルートは一旦ここまで、ここからは森林浴を楽しむべく海に背を向け森の中へ。

木漏れ日のなか、一時の涼しさと生命の息吹を感じながら森の奥へ奥へと進みます。

 

森を抜けると、そこは漁具がたくさん置かれた白井地区の集落。

集落を抜け、白井駅、白井漁港を目指します。

普代村にはたくさんの漁港が存在します。漁業の盛んな地域ならではの光景、多くの船が並びます。

 

漁港を抜けると力持浜(ちからもちはま)トンネルが。

トンネルを抜け、沢沿いを上流へ向け舗装路を歩きます。

道路途中から本コース最大の難関、字留部山(うるべやま)へと続く山道へ入ります。

字留部山の頂上は海抜約180メートル、ふもとまでの距離は約3キロで、アドベンチャー要素の強いコースとなっており、鈴や携帯ラジオなどの熊対策、そして長靴が必須となります。

丸太を渡り対岸へ。

対岸へ渡れば頂上までの長く険しい山道が続きます。

この3つの大きな岩が見えたらそこは頂上の印。

ここから緩やかに降り、山の中腹からふもとまで沢の中を歩くポイントになります。

沢の中がコースになっており長靴は必須です!水を避けたつもりでも落ち葉に隠れた水たまりがあり、そう簡単には攻略させてくれません。

沢水が流れるポイントを抜けると見えてくる普代中学校体育館。

ここまで来れば区切りの普代駅まで約1キロ。

ゴールの普代駅に行く前に、普代商店街で喉を潤すもよし、空腹を満たすもよしです。

 

普代村の“みちのく潮風トレイル”のコースは、普代駅を境に北コース南コースと分かれています。
南コースは所用時間2.5時間+休憩時間となり、普代浜園地キラウミやネダリ浜、黒崎展望台とその名の通り潮風を感じられる普代トレイルの王道コースになっています。
対して北コースは、所要時間3.5時間+休憩時間となり、ハイキング上級者、体力に自信がある方、潮風だけでなく森林浴も楽しみたい方など、道なき道を行くような冒険を楽しみたい方におすすめです。
もちろん北コースにも、まついそ公園や沢漁港と潮風を楽しむポイントはありますが、宇留部山(うるべやま)や沢の中を歩くポイントなど、冒険要素を多く含んだコースになっています。
すべてのコースを制覇したい方、我こそは!というトレイル好きな方、ぜひ難コースの普代北部ルートにチャレンジしてみてはいかがでしょうか⭐︎

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