普代村防災訓練

撮影日 2017/09/24
撮影場所 村内各地
コメント 東日本大震災の教訓

平成29年9月24日。

普代村では防災訓練が行われました。

これは平成23年3月11日に発生した東日本大震災を教訓に行われたものです。

訓練は、朝7時15分、三陸沖で発生した地震により普代村で震度6弱を観測。この地震で東北地方太平洋沿岸部に大津波警報が発表されたとの想定で行われました。

今回の訓練のテーマは「自助・共助・公助」に基づく津波災害対応の実践とのこと。

自助:命を守るため、自らの判断で行動する訓練

共助:避難に支援が必要な方々に対する対応

公助:津波災害対応の確認・実践

 

津波による村内の緊急避難場所は21箇所あります。

そのうちの一つ、普代中学校脇の高台へ通じる避難場所には、近隣の小・中学生と一般参加者22人が避難しました。

 

これより内陸の旭日区にある「北之股神社」には、約150人が避難を完了させ、村全体の日頃からの防災意識の高さが伺えました。

 

警報が解除されると、村役場屋上では岩手県防災航空隊の防災ヘリコプター「ひめかみ」による、孤立者救助訓練が行われ、村と県との連携も見学することができました。

 

閉会式では、東日本大震災で亡くなられたすべての方に黙祷が捧げられました。

柾屋村長は、「全体的な防災意識の維持、有事の際の関係機関との連携、職員の実践的な実務の能力アップと、今後の課題もあり大きな成果が得られた、皆様には村の防災体制の強化にさらなるご協力をお願いしたい」と力強く挨拶されました。

今回の防災訓練では、テーマである「自助・共助・公助」に基づきながら、東日本大震災の教訓が今もなお、しっかりと心に残り生かされていると確認できた防災訓練になったようです。

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